歌手キム・ジノ側がsg WANNA BE+の再結成説を否定した。|提供 キム・ジノ側 |
[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] 3人組のボーカルグループsg WANNA BE+の再結成説が浮上した中、キム・ジノ側が「事実無根だ」と明らかにした。
韓国のスポーツ紙<スポーツ朝鮮>は最近、キム・ジノとキム・ヨンジュンがsg WANNA BE+の再結成を議論し、アルバム発表を確定したと報じた。これを受けたキム・ジノ側は18日、<スポーツソウルドットコム>に「SGワナビーの再結成説は事実ではない」と否定。続いて「再結成の計画はない」とし、「メンバーのイ・ソクフンもまだ軍服務中だ。なぜこのような話が出たのか分からない」と話した。
また、「キム・ジノは現在、ソロアルバムを準備している」とし、「時間がもっと経った後には、物事がどのように変わるかは分からないが、現在はsg WANNA BE+のカムバックは計画されていない」と一蹴した。
2004年の『Timeless』でデビューし、素晴らしい歌唱力で絶大的な人気を得たsg WANNA BE+は、メンバー入れ替えとメンバーらの入隊が重なり、2011年3月に発売した7thのフルアルバム以来、チームの活動を中断している。
一方、メンバーの3人はそれぞれ、他の所属事務所に所属している。現在軍服務中のイ・ソクフンは、来る10月に除隊する予定だ。