歌手兼俳優のソ・イングクがケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「高校世渡り王」の予告映像撮影の裏話を明らかにした。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|キム・ギョンミンインターン記者] 歌手兼俳優のソ・イングク(27)が、ケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「高校世渡り王」のティーザー(予告映像)を撮影する際に経験したエピソードを公開した。
ソ・イングクは11日午後、ソウルのインペリアルパレス・ホテルで開かれたドラマ制作発表会に参加し、「ティーザーを撮影した時を思うと、イ・ハナさんに本当に感謝する気持ちです」と話した。
彼は、「ティーザーの撮影に長い時間がかかって、スタッフをはじめ皆が疲れました。しかしイ・ハナさんは、ティーザー撮影に必要なダンスの動きが盛り込まれた映像まで準備してきて、皆を引っ張りながら撮影をリードしました。本当に感心しましたし、感謝しています」と共演者への気持ちを伝えた。
続いてソ・イングクは、「僕は単純に“踊ったら何とかなる”と思っていましたが、イ・ハナさんのおかげで楽しいティーザーを作ることが出来ました」とイ・ハナを絶賛した。
ソ・イングクが同ドラマで演じる役は、高校アイスホッケー部のFWであるイ・ミンソク。自身の兄イ・ヒョンソクの代わりに大企業の本部長に入社する18歳の高校生を演じる。イ・ハナは契約社員で、ソ・イングク、イ・スヒョクと三角関係を形成するチョン・スヨン役を演じ、特有の魅力をアピールする予定だ。