ソン・ジュンギ、「ボヨンさんは僕のものです」
入力 : 2012-10-13 10:06:56 / 修正 : 2012-10-13 10:06:56

 

俳優のソン・ジュンギ(左)が映画『オオカミ少年』で共演した女優のパク・ボヨンに告白をして話題になっている。|映画のスチールカット

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 俳優 ソン・ジュンギの告白(?)に、釜山・海雲台(ヘウンデ)が熱く盛り上がった。


12日の午後、釜山・海雲台にあるBIFF・ビレッジでは、「第17回国際映画祭(BIFF)」に出品された映画『オオカミ少年』の舞台挨拶が行われた。


まず当映画の主演俳優のソン・ジュンギが、「毎年作品活動していますが、釜山国際映画祭は今回が初めてです。今年は韓国映画が観客の方に最も大きな声援を受けた年だと思っています。ここまでお越し頂いている皆様に感謝します。僕の作品も是非応援してください」とファンらに対する感謝の旨を伝えた。


そして彼に続き、同映画で共演した女優のパク・ボヨンが観客らに挨拶をしようとすると、客席からは彼女の名前が連呼され、これをみていたソン・ジュンギは、「ボヨンさんって綺麗ですよね。でもボヨンさんは僕のものですよ」といきなり告白(?)、現場の観客は一瞬唖然とした。

ソン・ジュンギの発言に戸惑い気味のパク・ボヨンは、「ソン・ジュンギさんは、皆さんのものです」と答えながら「去年に続き今年も釜山に来ていますが、来る度こんなに嬉しく迎えてくださってありがとうございます」と付けくわえ、上手く危機(?)かわした。


ソン・ジュンギとパク・ボヨンの主演映画『オオカミ少年』は、オオカミ少年(ソン・ジュンギ)と、世に対し心を閉ざした孤独な少女(パク・ボヨン)の運命的なラブストーリーを描いた作品だ。
(来る31日韓国にて公開)

 

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