女優パク・シネ(左)と少女時代のユリが第50回百想芸術大賞で、それぞれTV部門と映画部門の人気賞を受賞した。|JTBC「百想芸術大賞」、ナム・ユンホ記者 |
[スポーツソウルドットコム|キム・ギョンミンインターン記者] 女優パク・シネ(24)とガールズグループ少女時代のユリ(25)が、第50回百想芸術大賞(以下、百想芸術大賞)でそれぞれTV部門と映画部門の女性人気賞を受賞した。
パク・シネとユリは27日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学校の“平和の殿堂”で開かれた百想芸術大賞授賞式で、ドラマ「相続者たち」と映画「ノーブレッシング」で人気賞のトロフィーを獲得した。
パク・シネは「『相続者たち』のチャ・ウンサンを愛してくださった皆さんに感謝します」としながら、「相続者たち」の作家と監督をはじめ、制作陣や共演者らに感謝の気持ちを伝えた。
ユリは「昨年に続いて良い賞を与えようと努力してくださったファンの方々に感謝します」とし、「演技者という夢に一歩近づくことができるよう、私のことを助けてくださった関係者や家族に感謝します」と重ねて感謝の気持ちを伝えた。