CNBLUEのヨンファが27日、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで韓国国歌を歌う。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] CNBLUEのヨンファ(25)が韓国人メジャーリーガーたちのために韓国国歌を歌うことになった。
CNBLUEの所属事務所であるFNCエンターテイメントは14日、「ヨンファが27日、ドジャー・スタジアムで行われるロサンゼルス・ドジャースとシンシナティ・レッズの試合前、韓国国歌の愛国歌を歌う」と明らかにした。所属事務所側によると、同日の行事には、韓国人初のメジャーリーガーであるパク・チャンホと現在ドジャースで活躍しているリュ・ヒョンジン選手が参加する。
ヨンファは、試合と一緒に行われる「韓国の夜(Korea Night)」のイベントに合わせて、大型太極旗(韓国の国旗)のLEDアニメーションを背景に愛国歌を歌う。今回のヨンファの公演はリュ・ヒョンジン選手との縁で実現された。リュ・ヒョンジン選手の今季のテーマ曲である『Ryu can do it』は、ヨンファが作詞・作曲した歌で、リュ選手がホーム試合に出場するたびにドジャー・スタジアムに鳴り渡っている。
昨年の「韓国の夜」行事には、少女時代のテヨン、ティファニー、サニーが参加した。ティファニーはアメリカの国歌、テヨンが韓国の国歌を歌い、サニーは始球式を行った。miss Aのスジもドジャー・スタジアムで始球を行ったことがある。