「無限に挑戦」のメンバー、飲酒運転でレギュラー降板になったキルのことを謝罪

入力 : 2014-05-06 14:53:40 / 修正 : 2014-05-06 14:53:40

 

MBC人気バラエティ「無限に挑戦」のメンバーたちが、飲酒運転で物議を醸し、番組から降板した元メンバー・キルに代わって謝罪した。｜放送画面キャプチャー

 

[スポーツソウルドットコム｜eニュースチーム] MBC人気バラエティ「無限に挑戦」のメンバーたちが、先月末飲酒運転で物議を醸し、番組から降板した元メンバーのキル（36、Leessang）に代わって謝罪した。

「無限に挑戦」のレギュラーであるユ・ジェソク、パク・ミョンス、チョン・ジュナ、ノ・ホンチョル、チョン・ヒョンドンは3日、放送冒頭でキルの降板と関連し、謝罪の意を伝えた。メインMCを務めるユ・ジェソクは、メンバーらと制作陣を代表して「本日は、この話を申さなければなりません」と切り出し「不始末な事件で、キルが降板することになりました。皆さまには弁解の余地のないことです。制作陣と私たちにその責任があります」と述べつつ、「この場を借りて『無限に挑戦』を応援してくださる視聴者の皆さまに、本当に申し訳ないということばをお伝えします。私たちは今後、放送以外の生活にももっと気をつけていきたいと思います。キルも自粛の時間を送りながら、深く反省しているはずです。これからもっと一生懸命がんばります。お騒がせしまして、本当に申し訳ありませんでした」と、メンバー全員が頭を下げた。

一方、同日「無限に挑戦」は放送9周年を迎えて、「無限に挑戦」の次世代リーダーを選ぶ“選択2014”というテーマで放送された。