俳優ウォンビン(左)と女優イ・ナヨンが6日に米ニューヨークに同伴出国したことが分かった。|チェ・ジンソク、ムン・ビョンヒ記者 |
[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優ウォンビン(37、実名:キム・ドジン)と女優イ・ナヨン(36)の所属事務所が、二人が一緒にニューヨークに出国したという報道について、慎重な立場を見せた。
7日午後、所属事務所eden9の関係者は<スポーツソウルドットコム>との通話取材に、「所属演技者たちの個人的なスケジュールについては話すことができない。慎重に言うしかない」と話し始めた。続いて、「良い作品でファンに挨拶するため、物心両面で支援している」と説明した。これに先立って、韓国のある媒体はウォンビンとイ・ナヨンが6日午後7時、仁川(インチョン)国際空港でニューヨーク行きの飛行機に乗って出国したと報じた。今回の同伴出国をめぐって、一部では二人の結婚発表が迫った来たという観測を出している。
ウォンビンとイ・ナヨンは昨年7月に所属事務所を通じて、熱愛の事実を認めた。当時、所属事務所側は「ウォンビンとイ・ナヨンは同じ所属事務所で、自然に親交を深め親しくなった。最近、お互いに好感を持ち、慎重に交際を始めた。温かく見守ってほしい」と述べた。