八木アリサ(右)が、仮想の夫であるSHINeeのキーに対する先入観が変わったと打ち明けた。|提供 MBC |
[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 日本のモデル、八木アリサ(19)が仮想の夫であるSHINeeのキーに対する第一印象を打ち明けた。
八木アリサは20日午後、韓国・京畿道(キョンギ・ド)にあるMBCドリームセンターで行われたケーブルチャンネルMBC EVERY1 のバラエイティ番組「私たち結婚しました 世界版」シーズン2の記者懇談会で、「キーはシャープな目をしているので、“クール”か、あるいは“冷たい”人かもと思いました」と明らかにした。
アリサは、「キーと最初に挨拶を交わしてすぐに、“あ〜すごく優しいんだ”と感じました。その瞬間、“人見知りがひどい私には、本当に幸いだな”と思いました。今は、色々なことを教えてくれる、優しいお兄さんです」と自身の夫を自慢した。
続いて、「私はまだ高校生なので、まさか結婚できるとは思わなかったですが、素敵なキーさんが夫だから力になります。新しい経験なので、少し未熟なところがあるかもしれませんが、それでも期待してください」と覚悟を固めた。
一緒に席にいたキーは高校生の妻を迎えた感想について、「僕の年がそんなにうえではないので、アリサさんとは上手く行けると思います」と期待感を表わした。続いて、「アリサさんと僕は、英語・日本語・韓国語が二人ともできるので、お互いに三ヵ国語を混ぜて会話をしています」と説明した。
一方、「私たち結婚しました 世界版シーズン2」は、来月5日に韓国より放送される予定だ。