台湾4大日刊紙が一面で取り上げた“新韓流スター”は誰?!
入力 : 2014-03-20 10:52:06 / 修正 : 2014-03-20 10:52:06

 

俳優キム・ウビンが台湾の4大日刊紙のメインを飾った。|提供 サイダスHQ

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン、安・ビョンチョル記者] 最近、ライジングスターとして急速に人気を拡大している俳優キム・ウビン(26、実名:キム・ヒョンジュン)が、台湾の4大日刊紙の一面を掌握した。

 
最近、台湾の日刊紙である<聯合報>、<蘋果日報>、<自由時報>、<中国時報>の一面には3日連続でキム・ウビン関連記事が載せられ、人々の注目を浴びた。特に<聯合報>はキム・ウビンを「アジアの男神」と表現するなど好評の記事を発信、台湾での彼の熱い人気を実感させた。
また、キム・ウビンは、去る14日から16日まで台湾の南港101で開かれたファンミーティングと記者会見を成功的に終えた。同ファンミーティングでは数千人のファンが集まって、彼は現地のファンに感謝の気持ちを伝えた。特に数百人の台湾ファンたちはキム・ウビンが入国・出国する空港まで押しかけ、彼に対する熱い愛情を表現した。


韓国でまだ新人のような彼が台湾でこのような大きな人気を博する理由は、イ・ミンホと共演した「相続者たち」が中華圏で大ブレイクしたからだ。ドラマ「相続者たち」は韓国でも高い視聴率を記録し、放送当時には連日話題になった作品。中国をはじめ、東南アジアなどでも放送されてすぐさまに大人気を集め、同ドラマの出演者らは終演後の今にも中華圏でのイベントで忙しい日々を送っている。特にキム・ウビンは、ドラマでイ・ミンホとは違うカリスマ溢れる男前の姿を見せ、女性らに絶対的な支持を受けている。


一方、キム・ウビンは29日、中国・上海で開かれるファンミーティングと来月に予定されたタイでのファンミーティングを通じて、アジア・ファンミーティング・ツアーを継続する計画だ。その後には次期作の映画「技術者たち」(原題)の撮影に集中する。

 

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