俳優イ・ジュンギの所属事務所が彼の「朝鮮ガンマン」(仮題)出演説と関連して、まだ具体的な議論を進めていないと明らかにした。|ベ・ジョンハン記者 |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 俳優イ・ジュンギ(32)の所属事務所が、KBS2TVの新ドラマ「朝鮮ガンマン」(仮題)出演報道について、制作側と議論中だと慎重な姿勢を見せた。
イ・ジュンギの所属事務所であるナムアクターズの関係者は19日午後、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「イ・ジュンギが『朝鮮ガンマン』のシナリオを受けたのは事実だが、所属事務所を変えたばかりで、出演のことを検討し始めた段階だ」と明らかにした。
新ドラマ「朝鮮ガンマン」は、19世紀の朝鮮王国を背景に朝鮮最高の剣士の息子が剣の代わりに銃を持って家族の復讐に乗り出す過程を描いた作品。イ・ジュンギは、父と妹を殺した仇に復讐する主人公のキャラクターを提案された。
イ・ジュンギは去る3日、ナムアクターズと専属契約を結び、俳優として新たな飛躍を予告した。彼は昨年MBCのドラマ「TWO WEEKS」に出演した後には、3ヶ月間に渡って国内外でのファンミーティングを開催してファンたちと会ってきた。