[17th BIFF] カン・ソラ、「危ないところだった…」
入力 : 2012-10-06 10:28:56 / 修正 : 2012-10-06 10:28:56

 

カン・ソラが取材陣の前を通る際、ドレスの後ろ部分がとれてしまう状況に遭い当惑している。|ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 女優のカン・ソラ(22)が、ブルーカーペットのイベントで、着ているドレスの裾を踏んでしまい、ドレスの後ろ部分がとれてしまう状況に遭った。


カン・ソラは5日の夜、釜山・海雲台(ヘウンデ)にて行われた『第17回釜山国際映画祭』の“APAN スター・ロード”のブルーカーペットに登場し、観客らの視線を集めた。


しかし、彼女が明るい表情で観客らに手を振りながらカーペットの上を歩いている最中、自分の足でドレスの裾を踏んでしまい、ドレスの後ろ部分がとれてしまったのだ。
とれた部分から彼女の背中の肌がみえていて、多くのカメラや人々の目が集中されたその瞬間、カン・ソラはとれた部分を手で掴み、映画祭のスタッフらの警護を受けながら慌てて退場した。

 

カン・ソラが慌てて退場している。

 

今回の映画祭は、10月4日から13日の十日間行われる予定で、映画の殿堂をはじめ、釜山市内7カ所の劇場、37カ所の上映館にて、75カ国から出品される総304本の作品が上映、オープニング作品としては、Sunny Luk、Longman Leung監督(香港)の『Cold War』が、クロージング作品は、Mostofa Sarwar Farooki 監督(バングラデシュ・独)の『Television』が各々選定された。

 

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