人気俳優ヒョンビンの主演映画「逆鱗」が来月30日に封切りすることを確定した。|提供 ロッテエンターテイメント |
[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優ヒョンビン(33、実名:キム・テピョン)主演の映画「逆鱗」(監督:イ・ジェギュ)が封切りの日程を確定した。
17日、韓国映画配給会社ロッテエンターテイメントによると、「逆鱗」は来月30日の封切り(韓国より)を確定した。来月2日には製作報告会を開き、メディアに初めて公開する計画だ。
公開日を確定した「逆鱗」は、朝鮮時代に王位についた正祖(チョンジョ)の暗殺をめぐって起る物語で、殺そうとする者と助けようとする者、生きなければならない者の行き違った運命と歴史の中に秘められた息詰まる24時間を描いた作品。
映画「逆鱗」には、初めて時代劇に挑戦したヒョンビンが朝鮮王の正祖役を引き受けて熱演する。この他にも、正祖(ヒョンビン)の絶対的な信任を受ける、王の影“サンチャク”には演技派俳優チョン・ジェヨンが、殺害のために育たれた朝鮮最高の殺し屋役にはチョ・ジョンソクが出演した。