俳優のパク・シフが、KBS2TV新水木ドラマ「ゴールデンクロス」の出演を前向きに検討している。|写真:ナム・ユンホ記者 |
[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優のパク・シフ(35)が、来る4月から放送を予定しているKBS2TV新水木ドラマ「ゴールデンクロス」(脚本:ユ・ヒョンミ、演出:ホン・ソック)の出演を検討していることが分かった。
パク・シフの所属事務所は27日、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「『ゴールデンクロス』の制作陣から出演オファーを受けた」とし「前向きに検討している作品中の一つ」と明らかにした。
しかし所属事務所の関係者は、「まだ確定したことはない。制作陣と話を調整している段階なので、なんとも申し上げられない」と慎重な態度をみせた。
新ドラマ「ゴールデンクロス」は、濡れ衣を着せられた男が、家族のために復讐を繰り広げる壮絶な戦いを描いていく作品。ドラマ「カクシタル」のユ・ヒョンミ脚本家と、「がんばれ、ミスターキム!」「メリは外泊中」などを演出したホン・ソック監督がタッグを組む。
一方、パク・シフは、先月中国映画「香り」の撮影を終えて帰国、次期作を検討しているところだ。