俳優のチュ・ジフンが、日本映画「夢の愛」への出演を前向きに検討中だ。|写真:チェ・ジンソク記者 |
[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優のチュ・ジフン(31)が、日本映画「夢の愛」(監督:金子修介)への出演を前向きに検討していることが分かった。
所属事務所のKEYEASTの関係者は26日、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「チュ・ジフンが最近、日本映画『夢の愛』の出演オファーを受けた。前向きに検討しているシナリオだ」と明らかにした。
チュ・ジフンがオファーを受けた映画「夢の愛」は、「デスノート」と「メサイヤ」などで韓国でも有名な金子修介監督がメガフォンをとる作品。映画は日韓の若者たちが繰り広げる友情と愛を描く。
チュ・ジフンが「夢の愛」へ出演を確定すれば、彼はこれまで停滞していた日本活動を再開することになる。これと関連して所属事務所の関係者は、「現在撮影中の映画『良い友達』のスケジュールが終わったら、慎重に検討して決めるつもりだ」と伝えた。