東方神起が『Something』に続き、後続曲『Spellbound』で活動を予告した。|© SM Entertainment |
[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 東方神起が新曲『Spellbound』で後続曲活動を予告した。
所属事務所のSMエンターテインメントは20日、「東方神起が来る27日、7thフルアルバムの収録曲12曲に、新曲3曲を追加したリパッケージアルバム『Spellbound』をリリースする。本格的な後続曲活動で、『Something』に続き、もう一度歌謡界を掌握する計画だ」と伝えた。
後続曲『Spellbound』は、簡潔なシャッフルのリズムに、グルーブなベースリフ、軽やかなエレキギター、そして軽快なブラスサウンドが調和したポップなメロディが印象的なソウルファンクジャンル。恋はまるで呪文にかけられたかのように、どんどん吸い込まれていく魔力みたいなものと歌う歌詞を盛り込んだ。
また、前作『Something』で視線を圧倒する華麗なパフォーマンスが大きな話題を呼んだだけに、今回もいっそう差別化されたステージパフォーマンスを予告して、音楽ファンから熱い期待が寄せられている。
東方神起は先月、韓国7thフルアルバム「TENSE」を発表し、リード曲『Something』で韓国はもちろん海外の音楽チャートまで総なめした。また韓国の音楽番組では、計7つの1位トロフィーを獲得、アメリカのビルボードからも注目され、大きな活躍ぶりをみせた。