イ・ソジン&テギョンの共演ドラマ「本当に良い時代」、予告映像の最終編公開で話題!!
入力 : 2014-02-19 11:18:30 / 修正 : 2014-02-19 11:18:30

 

KBS2TVの新週末ドラマ「本当に良い時代」の予告映像最終編編が公開された。|©サムファネットワークス

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] 新週末ドラマ「本当に良い時代」が完成度の高い予告映像で視聴者の関心を集めている。


来る22日に初放送を予定しているKBS2TVの新週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)は、去る1月末からティーザー映像(予告映像)を順番に公開してきた。
19日に公開された最終編は、ドンソク、ヘウォン、ドンヒ編に続く最後のティーザー。


第四番目のティーザー映像は、“本当に良い”家族らが総出動して、緻密なストーリー構成を披露した。登場する演技者たちの個性ある声と迫真の映像がキッチリ盛り込まれていて、本放送に対する期待感を高めた。
同映像は、「私の将来の夢はドンソクさんと結婚することです」という声と共に、とめどなく遠くところを見つめるキム・ヒソンの姿で始まる。ここに、「僕の夢は早く大人になってこの町を去ることだ」と答えるイ・ソジンの声と、彼が寝室のカーテンを引きながら窓の外を眺める姿が見られる。


続いて、豆腐を手に持って街を歩いていたちゃん・ソシン(ユン・ヨジョン)と路上でハ・ヨンチュン(チェ・ファジョン)を睨むカン・ドンヒ(テギョン)の姿が、「同じ日に、あの息子は検査になって錦衣還郷するのに、この息子は人を殴って、留置場から出てくるんだ。そして…」というナレーションと共に流れる。


最後に、「私のそばに来てくれませんですか。来て、私は抱きしめてくれませんですか」と言うヘウォンの声と、車の中で眠っているヘウォンを熱く見守るドンソクの姿が描かれ、視線を離せない力強いストーリー展開を予告した。


制作社サムファネットワークス側は、「出演陣をはじめ、制作陣とスタッフたち皆が最善を尽くして撮影に臨んでいる」とし、「家族の価値と隣人の大切さ、人の温かさを描く『本当に良い時代』を応援して頂きたい」と伝えた。


「本当に良い時代」は、ドラマ「優しい男」、「ありがとうございます」、「このろくでなしの愛」、「ごめん、愛してる」」など特有の感性的なストーリで愛されたイ・ギョンヒ作家が14年ぶりに週末劇に復帰して披露する家族の話だ。また、「優しい男」で息を合わせたキム・ジンウォン監督と再会したことでより一層期待を集めている。


一方、「本当に良い時代」は、来る22日午後7時55分に初放送される。

 

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