SHINeeのキーと、日本のファッションモデルの八木アリサが「私たち結婚しました-世界版」で仮想の夫婦になった。|© MBC |
[スポーツソウルジャパン|編集局] 日本のトップモデルの八木アリサ(18)が、韓国の地上波放送局MBCが制作を務めるバラエティ番組「私たち結婚しました-世界版シーズン2」のレギュラーに抜擢、SHINeeのメンバー・キー(22)の仮想の妻になった。
フランス人の父と日本人の母の間で生まれた八木アリサは、ViViの専属モデルをはじめ、日本の有名ファッション雑誌、ファッションショーなどで活躍しており、特に韓国では、ガールズグループ4Minuteのメンバー・ヒョナに似ていることで有名だ。
「私たち結婚しました-世界版」シリーズで史上最年少の花嫁になった八木アリサは、番組の制作陣と行った初めてのインタビューで、「まだ恋愛経験が少ないので、すごく楽しみにしています。友人のような夫婦になりたいです」と述べつつ 「『私たち結婚しました-韓国版』に出演された、2PMニックンさんのような優しい主人に会いたいです」と抱負を示したという。
そんな中、キーと八木アリサの初対面を描く撮影が先週末、ソウルの近郊で行われた。
極秘で行われた二人の初めての出会いは、実際のお見合いを彷彿させるほど、真剣でときめく雰囲気だった。
特に八木アリサは、英語、日本語に堪能なキーをパートナーに迎え、英語、フランス語、韓国語などの3ヶ国語を駆使し、初めての出会いからたくさんの会話を交えた二人は、会ってまもなく、お互いに対する好感度をあげるようになった。
本格的な仮想の夫婦生活に乗り出したキー&八木アリサカップルのラブストーリーは、来る4月から放送される「私たち結婚しました-世界版シーズン2」で紹介される。
この番組は韓国をはじめ、アジアの主要チャネルと米州全域に同時放送する予定だ。