[スポーツソウルドットコム|キム・ドンジュン記者] 10月3日の午後、釜山・南浦洞(ナムポドン、町名)の‘若者の街’では、『第17回釜山国際映画祭(BIFF)』の前夜祭をみるため、多くの釜山市民や各地から訪ねた人々で大盛況を成した。
前夜祭には、韓国の人気俳優らが舞台挨拶を行った。
俳優のユ・ジテは、「釜山市民の皆さん、こんにちは!ユ・ジテです。釜山国際映画祭を学生時代からみてきました。今は俳優としてまた監督としてこの場所に立っております。私の夢を育て、実現してくれた釜山国際映画祭、ファイトです!」と観客らに対して挨拶の言葉を伝えた。
今回の釜山国際映画祭は、10月4日から13日まで十日間行われる予定で、映画の殿堂をはじめ、釜山市内7カ所の劇場、37カ所の上映館にて、75カ国から出品される総304本の作品が上映される予定だ。