KBS1の秋夕特集‘全国地球村歌自慢’に出演した岩田優希の過去履歴(下)。|KBS1‘全国歌自慢’番組キャプチャー、オンラインコミュニティ |
[スポーツソウルドットコム|キム・ウンジョン記者] KBS1の秋夕特集‘全国地球村歌自慢’(日本NHKの‘のど自慢’のような番組、韓国では‘全国歌自慢’という)でに出演した日本人出演者の過去が明らかになり、話題を呼んだ。
3日、あるオンラインコミュニティでは、「全国歌自慢に出た日本人のグラマラスな女性、調べたら元アイドル?!」という書き込みが掲載された。
この書き込みの筆者は、「全国歌自慢を観てたらびっくりした。凄く良い体をしている日本の女性の方が出演して歌を歌ったが、結構上手かった。もしかして?と調べたら、元アイドルだった」と述べながら数枚の写真を載せた。
先月30日に放送された‘全国地球村歌自慢’では、外国人出演者の中で日本代表として参加した岩田優希は、パク・ヒョシンのリメイク曲『雪の華』(原曲は、中島美嘉の雪の華)を披露、優れた歌唱力やボリューム感溢れる体で、多くのネチズンらの間で話題を呼んだ。
彼女は同番組で、韓国の某大学の韓国語学堂を通う学生だと紹介した。
ネチズンらが調べた彼女に関する情報によると、岩田優希は、埼玉県出身で2009年8月から2012年3月まで活動したアイドルグループ‘SDN48’の第1期メンバーであり、候補メンバーとして活動していたが、2カ月で健康上の問題よりグループから脱退したという。
その情報を知ったネチズンらは、「才能や歌の実力、美貌が普通ではないと思った」、「日本の元アイドルが全国歌自慢に出るなんて不思議な感じ」、「韓国でアイドルとしてデビューしたらどうだろう?」、「これを調べた人がもっと凄い」など、高い関心をみせた。