キム・ジェウク、「感激時代」から降板…脚本家交替に続いてまたの災難
入力 : 2014-02-14 11:26:10 / 修正 : 2014-02-14 11:26:10

 

俳優のキム・ジェウクが、KBS2TV水木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」から突然降板することを伝えた。|写真:ナム・ユンホ記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優のキム・ジェウク(30)が、KBS2TV水木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」(脚本:チェ・スンデ、キム・ジンス、コ・ヨンオ、イ・ユンファン、演出:キム・ジョンギュ、アン・ジュニョン)(以下、感激時代)から降板することが分かった。


キム・ジェウクの所属事務所であるA-listは13日午後、公式Facebookを通じて「誠に残念なことですが、キム・ジェウクが『感激時代』の第8話を最後に降板することになりました」と明らかにした。
所属事務所は「不可避な状況より制作陣との相談の結果、さり難いことですが降板を決定しました。たくさんのご期待をいただいているものの、誠に申し訳ない限りです。近いうちにいい作品でまたお会いすることを約束します」と残念な気持ちを示した。
最近「感激時代」は、脚本家交替に続き、出演俳優までが交替され、“ストーリーの展開が変わる恐れがある”と、懸念の声が上がっている。この日放送される第10話の放送を最後に、これまで執筆を務めてきたチェ・スンデ脚本家の代わりには、パク・ゲオク脚本家が合流する。


一方、キム・ジェウクは、劇中繊細で知的なイメージのレコード会社の渉外担当、キム・スオク役を務め、ジョンテ(キム・ヒョンジュン)とオクリョン(チン・セヨン)の間で、恋の三角関係を予告、ファンの大きな期待が寄せられたが、降板により霧散された。


ドラマ「感激時代」は、1930年代の日中韓を背景に、各国が対立する厳しい時代を生きる男ファイターたちのロマンを描いた作品だ。

 

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