トニー・アン、イ・スグン、タク・ジェフン、E-Sens、ソン・インファ(左上時計回り)など、違法賭博と麻薬の疑惑で物議をかもしたスターらが、MBCから出演停止処分を受けた。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] お笑い芸人イ・スグン(39)、放送人タク・ジェフン(46、実名:ぺ・ソンウ)、歌手のトニー・アン(36、実名:アン・スンホ)、歌手アンディ(33、実名:イ・ソノ)、放送人ブーム(32、実名:イ・ミンホ)、お笑い芸人ヤン・セヒョン(29)、女性お笑い芸人ソン・インファ(26)、歌手のE-Sens(27、実名:カン・ミンホ)など、違法賭博と大麻使用疑惑で社会的に物議をかもしたスターらがMBCから出演禁止の処分を受けた。


11日、MBC関係者は<スポーツソウルドットコム>に、「先月、出演制限審議委員会を開き、社会的に物議をかもした芸能人たちの出演停止を決定した」とし、「違法賭博で物議をかもしトニー・アン、イ・スグン、タク・ジェフン、アンディ、ヤン・セヒョン、ブームなどに出演停止処分を下し、麻薬類管理法などを違反したソン・インファ、E-Sensにも出演停止を決めた」と明らかにした。


イ・スグン、タク・ジェフン、トニー・アンなどは昨年12月、数千万円台の金銭を掛け金として違法賭博にかけた疑いで起訴され、懲役6ヶ月に執行猶予1年を宣告された。彼らは去る2008年から数千万円の掛け金をかけて常習的に賭博し、世間に衝撃を与えた。
ソン・インファは昨年12月、大麻を吸引した容疑で、懲役6ヶ月に執行猶予2年を言い渡された。E-Sensも大麻吸引の疑いで、2012年4月に執行猶予2年を言い渡された。

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MBCの出演停止処分は、番組製作陣が解除要求をしない限り、永続的な性格を持つ。ただし、出演停止処分を解除する委員会を開き、出演制限を解除ことはできる。

 

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