Topp Doggが末っ子のヤノの高校卒業を記念して11日、翰林高校で祝賀公演を披露している。|キム・スルギインターン記者

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 「末っ子のためなら、上がるない舞台はいない」
ボーイズグループVIXXとTopp Doggがチームの末っ子の高校卒業を記念して素敵な公演をプレゼントした。彼らの情熱と義理、友情が輝く瞬間だった。

 
11日午前、ソウルにある翰林(ハンリム)芸能芸術高等学校で卒業式が開かれた中、VIXXの末っ子ヒョクとTopp Doggの末っ子ヤノも翰林高校の卒業生として参加した。二人は同式で、対外に学校の位相を高めたとして、功労賞を受けた。


卒業するメンバーを祝うためにお兄さんたちが乗り出した。同学校のホールに設けられた小さなステージに上がってお祝い公演を行うことにした。まず、13人組のTopp Doggが舞台に上がった。リーダーのPは、「翰林高校を卒業する皆さん、卒業おめでとうございます」とヤノを含む卒業生らに挨拶をした。


続いてTopp Doggは、『Open The Door』と『Dogg`s Out』のステージを見せた。特にヤノは、友達の前で素敵な舞台をお見せしようと、さらに努力した様子。お兄さんたちも、そのヤノの気持ちが分かっているように、情熱的なカリスマでステージを輝かせた。

 

VIXXが末っ子のヒョク(左端)の卒業式に参加して、お祝い公演を繰り広げている。|キム・スルギインターン記者

 

続いてVIXXが舞台の上に立った。VIXXのエンは、「僕たちの末っ子、ヒョクが卒業します。おめでとう」とあいさつした。ヒョクは、「友達と一緒に卒業して光栄です。これまで有難う。みんなの夢が叶って、より大きな舞台で会いましょう」と挨拶を残した。


VIXXの6人のメンバーたちは、『On And On』と『呪いの人形』であふれるカリスマを吹きだした。末っ子の母校なため、お兄さんたちは全力を尽くして歌って、踊った。まるで自分たちのコンサートを行っているように、VIXXは汗をだらだら流しながら、素晴らしい舞台を完成した。VIXXの舞台を見守っていた卒業生は、ヒョクの実名である“ハン・サンヒョク”を連呼し、大きな拍手で応えた。


同日の翰林高校では、BTOBのソンジェ(実用舞踊科3)とVIXXのヒョク(実用音楽科3)、Topp Doggのヤノ(実用音楽科3)、Iconizeのチョン・ヨンビン(実用音楽科3)、BEAT WINのソンホ(芸能科3)、Tintのジェイミー(実用音楽科3)などが卒業した。

 

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