B.A.Pの初のフルアルバムのリード曲『1004(Angel)』が、音源公開以後、チャート1位に上がって人気を得ている。 |©TSエンターテイメント

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] ボーイズグループB.A.Pが初のフルアルバムを公開した中、熱い反応が続出し、カムバックステージに対する期待感を高めている。

 
B.A.Pは3日正午、ニューアルバム「First Sensibility」の収録曲の音源をオンライン音楽サイトを通じて公開した。午後4時現在、リード曲『1004(Angel)』がBugsとSoribadaなどで1位を記録している。また、『1004(Angel)』は、他の音源サイトでも上位圏にその名をあげ、B.A.Pの人気を証明した。
特に、既存の強烈な魅力に繊細な感性を加えたB.A.Pのイメージ変身が作り出した結果で、その意味が大きい。『1004』は、B.A.Pが見せてくれた“戦士”のスタイルとは違うハウスビートに、魅力的なギターサウンドが調和したアコースティック・ダンス曲。 B.A.Pは、歌に合わせて洗練された“感性アイドル”に変身し、2~30代の“女心”をひきつけている。


B.A.Pが音源チャートで良い成績を収めているため、カムバックステージへの期待も高まっている。これまでB.A.Pは、“スタンプ・ダンス”、“プッシュアップ・ダンス”など、音楽と同じくらいのパワフルなダンスでその存在感を現わしてきた。しかし、『1004』のステージでは、節制されたカリスマを吹きだす計画だという。特に別れによって無限の悲しみと痛みに耐え切れず、絶叫する男の姿をパフォーマンスで描き出すと伝われ、ファンの期待を集めている。


B.A.Pは、KBS2TVの「ミュージックバンク」、MBCの「ショー音楽中心」、SBSの「人気歌謡」などでカムバックステージを披露し、『1004』のパフォーマンスを初めて公開する計画だ。続いて、来月8日と9日の二日間、ソウルにあるオリンピック公園内のSKオリンピックハンドボール競技場で、単独コンサートを開催する。

 

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