新宿文化センターにて開かれた開会式。 駐日本国大韓民国大使館のシン・カクスウ特命全権大使と来賓たちがフォトタイムを行っている。

 

[スポーツソウルドットコム] 日本と韓国が交流する『日韓交流おまつり2012』が、9月29日を皮切りに新宿文化センターや新宿区立大久保公園にて開かれ、今年で4周年を迎えた。


この行事の趣旨は、「東日本大震災復興祈願」であり、そのテーマを「飛翔」に決め、両国の和合は勿論、伝統芸能や文化が体験できる多彩なプログラムで行われた。
特に、K-POPコンサートやK-POPコンテストでは、K-POPの人気歌手らが出演、公演場を熱狂させる一方、多くの日本人の学生たちがコンテストに参加、日韓交流おまつりの雰囲気を一層盛り上がらせた。


今回『日韓交流おまつり2012』は、日本だけではなく、10月3日にソウル・江南区(カンナムク)・三成洞(サムソンドン)に所在している‘COEX(コエックス)’の展示場Aホールにて行われる予定だ。

 

 (左から)在日本韓国人連合会のク・チョル理事長、駐日本国大韓民国大使館のシン・カクスウ特命全権大使、在日本韓国人連合会のペク・ヨンソン会長

 

少女時代の曲‘願いを言ってみて’で、K―POPコンテストの本戦に進出した参加者たち。

 

 

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10