Block.Bが2月のカムバック計画をしばらく延ばして、中国と日本での活動に乗り出す計画だ。|イ・ヒョギュン記者

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 7人組ボーイズグループBlock.Bが2月にカムバックする計画をしばらく先送りして、アジア占領に乗り出す。日本と中国でラブコールが殺到し、“内実固め”と“海外活動”という二兎を狙う計画だ。


27日、複数の関係者は<スポーツソウルドットコム>に、「Block.Bが来月のカムバックを先送りすることになった。新しいアルバム作業をより充実に準備して、上半期にカムバックすることを目指す」とし、「ただし、日本と中国からラブコールが殺到するため、海外公演や広告プロモーションなどを念頭に置いている」と明らかにした。


関係者によると、Block.Bは3月22日、中国・上海で開催されるアリランTVの「シンプリー K-POP」の公演のステージに立つ。7月には中国で単独コンサートを開いて大陸のファンをひきつける計画。最近、中国公営放送CCTVで韓流K-POPスターとして集中照明され、現地ファンたちの関心がより一層高まっている。
Block.Bは去る17日、大阪ジェフ難波で開かれた「2014 K-POP Dream Concert」の公演で、エンディング舞台を派手に飾った。日本と中国の両方で正式にアルバムを出さなかったが、すでに熱い人気を集めており、今後の歩みに多くの人々の注目を浴びている。


Block.Bは、29日に再び日本を訪れてジェフ東京で開催される「LIVEARCH」に参加する予定だ。

 

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