JYPエンターテイメントから6年ぶりにデビューさせる、ボーイグループGOT7の1stアルバムが20日に公開されたなか、リード曲「Girls Girls Girls」が韓国の各オンライン音源チャートで、上位を占めている。|イ・セロム記者 |
[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 2PM以来6年ぶりとなるJYPエンターテインメントの新ボーイグループGOT7(JB、マーク、ジャクソン、ユギョム、Jr、BamBam、ヨンジェ)デビューミニアルバム「Got it?」を発表したなか、リード曲『Girls Girls Girls』 が、各音源チャートを席巻している。
20日正午に公開されたGOT7の『Girls Girls Girls』は、同日午後6時基準、韓国の有名音源サイトBugs Musicで2位を記録。他にSoribada、Olleh Musicなどでもリアルタイムチャート3、4位にランクされ、1位に上がった4Minuteの新曲『太るだけで』を猛追撃し、恐ろしい新人グループの誕生を知らせた。
特にアルバムが公開された当日の午後3時頃には、『Girls Girls Girls』がBugsでリアルタイム音源チャート1位に上がる気炎を吐いた。
『Girls Girls Girls』は JYPエンターテイメントの創業者であるパク・チニョンが作詞、作曲した曲で、メンバーたちの個性とパフォーマンスを生かしたヒップホップ曲。同曲は事務所の先輩であるソヒが、Wonder Girlsのヒット曲『Tell Me』で「オモナ(あら)!」という歌詞部分をサンプリングで使用して、話題を集めた。
GOT7は先日15日に開催したショーケースを皮切りに本格的な活動を開始した。