歌手PSYが2年連続ゴールデンディスク授賞式でデジタル音源部門の大賞を受賞した。|ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 歌手PSY(37、実名:パク・ジェサン)がゴールデンディスク授賞式で2年連続デジタル音源部門“大賞”を獲得した。

 
PSYは16日午後、ソウル慶煕(キョンヒ)大学校平和の殿堂で開かれた「第28回 ゴールデンディスク授賞式」の第1部で、デジタル音源部門の大賞受賞者に選ばれた。PSYの『Gentleman』が流れる中、PSYがサプライズ登場すると、現場は歓声でいっぱいになった。


PSYは、「久しぶりに出てきましたが、人気がすごいですね(笑い)。昨年も、現場で賞を受けたかったんですが、映像で挨拶することになり、申し訳ない気持ちでした。しかし、今日は賞を貰うために来ました。新曲ももうすぐで出ますので、面白い歌でお伺いします」と所感を明らかにした。

「アジア・アイコン賞」を受けたガールズグループSISTAR。|ナム・ユンホ記者

 

同日のゴールデンディスク授賞式1部は、デジタル音源部門の本賞8チームと新人賞、ヒップホップ賞、執行委員特別賞などの表彰式やお祝いステージで飾られた。本賞8チームには、A Pink、Davichic、Ailee、4Minute、CNBLUE、SISTAR、2NE1、イ・スンチョルが選ばれた。
新人賞は、CRAYON POPとキム・イェリムが共同受賞した。ファッション誌<CECI>が選定する、「アジア・アイコン賞」はSHINeeとSISTARが獲得した。

少女時代のテヨン(左)とティファニーが16日午後、ソウル東大門区慶煕大に慶熙大学校平和の殿堂で開かれた「第28回 ゴールデンディスク授賞式」に参加した。|ナム・ユンホ記者

 

人気投票の結果で選定する人気賞は、少女時代とロイ・キムが手にした。少女時代はテヨンとティファニーが舞台に上がって、「この賞は、すべてファンの皆さんのお陰です。もうすぐでカムバックするので、お待ちください」と感想を語った。久しぶりに公式舞台に立ったロイ・キムは、「この席に上がっただけで夢のようです。とても光栄で、今後一歩一歩、ゆっくりと良い足跡を残す歌手になります」と覚悟を明らかにした。

 

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