SHINeeのメンバー・ジョンヒョンが25日、自身のTwitterを通じて個人情報を違法で販売する犯罪者に対する警告文を掲載した。|スポーツソウルドットコムDB、本人のTwitterより

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] ボーイズグループSHINeeのジョンヒョン(23)が、インターネット上で個人情報を違法販売する犯罪を警告した。


ジョンヒョン25日、Twitterを通じて「インターネットに僕を含めて数人の芸能人個人情報を、たった1,000ウォン(約95円)、2,000ウォン(191円)販売で売っていると聞きました。なぜか最近、いたずら電話が多いと思ったけど…そんなことは絶対にならないでほしいです」というつぶやきを掲載し、続いて「個人情報の売買は犯罪です!事実と確認される場合、警察に通報します」と警告した。
ジョンヒョンは、最近芸能人たちの携帯電話をはじめ、住民登録番号(韓国において全ての国民に、出生時に与えられる識別番号)、自宅住所、寮の住所など。個人情報がもれてしまい、ファンらの間で公然と販売されることを指摘し、厳しく警告して視線を集めている。

 

一方ジョンヒョンの警告に、韓国のネットユーザーたちは、
「そうだよ!人の個人情報勝手に使うやつには厳罰だ」
「本当、最近はこれが一番怖いよ」
「たった1,000ウォン?」
「それでもファンって言えるのか?」
など、熱い反応をみせた。

 

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