タク・ジェフン、トニー・アン、イ・スグン(左から)が違法賭博容疑で、来月6日の法廷に立つ。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 違法賭博に関する検察の捜査が芸能界に及ぶ中、タク・ジェフン(45)、トニー・アン(34)、イ・スグン(38)が初めて法廷に立つことになった。


18日、法曹界によると、事件を担当したソウル中央地裁は来月6日、彼らに対する初公判を開く。同公判では、タク・ジェフン、トニー・アン、イ・スグンのほか、彼らの賭博をほう助した元芸能人マネージャーのキム氏(32)とギャンブルを開設したオム氏(40)ら3人の審理も一緒に行われる。


彼らは違法のスポーツ賭博をした疑いを受けている。違法のスポーツ賭博は海外のスポーツ競技の結果などを予測する賭博。彼らはブローカーにお金を入金してベティングを委託した。検察の調査結果、トニー・アンは4億ウォン(3800万円)、イ・スクンは3億7000万ウォン(3500万円)、タク・ジェフンは2億9000万ウォン(2700万円)相当のベティングをした。相対的にベティング額が少ないMCのブームと歌手アンディ、お笑い芸人ヤン・セヒョンは罰金刑で略式起訴された。

 

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