演劇女優イ・ユリン(左)の出演演劇が注目を集めている。|劇団“水踰洞人たち”

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 「Block.BのジェヒョとSEXしたい」という発言で物議を醸した演劇女優イ・ユリンの出演作が成功的な興行成績を挙げていることが分かった。


イ・ユリンが出演する演劇「泌尿器科のミス・リ(原題)」を製作する劇団“水踰洞人たち”側は15日に報道資料を通じて、「成人演劇『泌尿器科のミス・リ』が公開一週間で観客数1000人を超えた」と明らかにした。関係者は、「演劇がとても興行している。金曜日は、追加の深夜公演までする必要がある状況だ」とし、「イ・ユリンの演技を見た人々は堂々たる彼女の姿に惹かれ、記念写真を一緒に撮ってから帰る」と説明した。


イ・ユリンも関係者を通じて、「演劇がいい成績を挙げて嬉しい」とし、「しかし、まだ私を許せないネットユーザーの悪質なコメントで眠れない日々を送っている」と伝えた。続いて、「どうか許してください。私を許して、生きていけるようにしてください」と自信がブログで呟いた言葉について謝罪した。しかし、イ・ユリンの度を超えた性的な発言を接してきた人々は、彼女の謝罪発言もノイズマーケティングの一環として見受けている様子だ。


イ・ユリンは先月、「元彼氏に“売春婦と同じだ”という暴言を聞いて自殺を図ったことがある」と告白した。また、彼女は、「Block.Bのジェヒョと一夜をともにしてみたい」という書き込みなどをネット上にアップし、人々を当惑させた。

 

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