演劇女優のイ・ユリン。|本人のブログより

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 演劇女優イ・ユリンが、Block.BとSHINeeメンバーに対する性的発言により物議を醸している中、Block.Bの所属事務所が立場を表明した。


イ・ユリンは先日2日、自身のブログにBlock.Bのメンバー・ジェヒョの写真を掲載。「時々このようなことを考える。Block.Bのジェヒョさんとワンナイトをしてみたい。ハンサムな男は私を幸せにする。私も有名になったらこんな男に会えるだろうか」という書き込みを掲載した。
その後、Block.Bの所属事務所側はあるメディアとのインタビューで、「ジェヒョもさきあの書き込みを読んで、すごく戸惑っている。彼女には悪いけど、全く知らない人だと言っていた」とし「セクハラ発言だと思っているが、どう対応すればいいのか分からない。法的対応も検討している」と伝えながら、「ジェヒョを利用して、自身の演劇を宣伝するつもりなのか、理由が分からない」と付け加えた。


イ・ユリンのこうしたセクハラ発言は、これが初めてではない。彼女は今年の5月、ブログを通じてSHINeeのミンホ写真を掲載。「あなたの素敵な姿は、私をドキドキさせます。その素敵な唇にキスして、あなたの胸に抱かれたいです。こんな男とXXXしたい…」という書き込みを残した。


イ・ユリンのセクハラ発言に、Block.BとSHINeeのファンをはじめ、多くのネット民たちが激しい反応をみせている。
「所属事務所は、このことを厳しく対応してほしい」
「イ・ユリンが誰だか知らんけど、酷すぎる」
「そんなことをわざわざブログにまで載せちゃって!何かの計略?」
「あんな動画まで公開したこと自体が問題!」
「ちゃんと謝れ!」


一方イ・ユリンは、過去に自分が、援助交際や性売買、カラオケ嬢、キス部屋、マッサージショップなどで働いたことまでブログを通じて打ち明け、さらには、以前自殺を試みたことがあるという衝撃的な書き込みと露出写真などを掲載して、世間を騒がせた。

 

 

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