元SUPER JUNIORメンバーのハンギョンが行ったインタビューの内容が物議を醸している。|本人のSNS

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 元SUPER JUNIORメンバー、ハンギョンが中国メディアとのインタビューで、SUPER JUNIORとして活動していた時に自殺を考えるほど苦しんでいたと語った。


ハンギョンは最近、北京TVのある番組とのインタビューでSUPER JUNIORにデビューするまでの過程と脱退に至った経緯を打ち明けた。ハンギョンはインタビューで、「SUPER JUNIOR Mの活動後の2008年から、自分自身が成長したと思った」とし、「多くの人々が僕を知っていて、スターになった気分だった」と話し始めた。


続いてハンギョンは、「SUPER JUNIORを脱退した決定的な理由は、仕事が楽しくないからだ。所属事務所に、歌手ではなく演技者になりたい、英語の勉強もしたいと要求したが、受け入れられなかった」とし、「“自閉症”が発症しそうだった。他のメンバーはCM撮影に行ったり、ドラマの現場に行ったりしたが、僕はなぜいけないのかと思った。長い間、心理状態が不安定となり、結局自殺を考えるようになった」と吐露した。
ハンギョンは、「名誉よりも楽しいことをしたかった」とSUPER JUNIORを脱退した背景について打ち明けた。


一方、ハンギョンのインタビューに多くの韓国ネットユーザーは好意的でない反応を発している。
 

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