AhnLab。

 

[スポーツソウルジャパン|編集局] グローバルセキュリティ企業である株式会社アンラボ(代表取締役:キム・ホンソン、www.ahnlab.com、以下 アンラボ)のモバイルセキュリティ製品「AhnLab V3 Mobile 2.0 (以下、V3モバイル)」は、セキュリティ製品性能評価独立機関である AV-Comparatives(http://www.av-comparatives.org、以下AVC、下記、補足資料1を参照)」が2013年8月に実施した性能評価においてマルウェア検知率1位を記録した。

 

AV-Comparativesのモバイルセキュリティ製品のテストとは権威あるグローバルセキュリティ製品の性能評価機関のAVCが2010年から行っている認証テストで、マルウェア検知率、モバイルデバイスの性能・影響、盗難防止のようなセキュリティ付加機能など、多面的なパフォーマンステストを実施する。

今回のテストは、AVCが世界各国のモバイルセキュリティ製品14種を対象として、世界中から収集した2,947個のアンドロイドマルウェアサンプルを用いて実施した。このテストにおいてアンラボは99.9%のマルウェア検知率で「キングソフト(Kingsoft)」と同位1位を獲得した。

 

AVCのマルウェア検出率結果。

 

V3モバイルは、インストール時のバッテリー使用量テストにおいても使用量3%未満を記録し、他のグローバル製品と引けを取らないレベルであることが分かった。マルウェア検知に加えて、盗難防止(Anti-Theft)機能、迷惑電話・SMS遮断機能など、セキュリティ付加機能においても高評価。


アンラボのキム・ホンソン代表は、「世界的にモバイルセキュリティがより重要視されている中、アンラボでは、以前AV-TESTでの高成績獲得に続き、今回のAVCテストでも1位を獲得できたことは、権威あるセキュリティ製品テスト機関を通じて世界に通じる技術が認められたということである。アンラボは、国際的な認証で証明された高い技術力をもとに、韓国内外のモバイルセキュリティ市場への攻略を強化する」と述べた。


今回のAVCのモバイルセキュリティ製品の性能評価には、事前にテストを済ませたグローバルセキュリティ企業のモバイルセキュリティ製品14種が選考対象であった。

V3モバイルは、様々な国際認証より検証されたマルウェア分析力とグローバルレベルの対応体制をもとに、新種のモバイルマルウェアへ直ちに対応できる。また、競合他社に比べて、スキャン速度と検出率が高く、インストールファイルのサイズやメモリ使用量、CPU使用率が低いのが強みである。
現在、サムスン社(ギャラクシーシリーズ)とLG社(オプティマスシリーズ)のスマートフォンにのみ標準搭載されている。(※韓国内で発売される端末のみ)

 

インストール時のバッテリー使用量。
 

 

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