G-DRAGONの新しいアルバム「COUD'EATAT」についてアメリカの媒体<ニューヨークタイムズ>が賞賛一色のレビューを発信した。|ナム・ユンホ記者

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] アメリカの媒体<ニューヨークタイムズ>がG-DRAGON(25、実名:クォン・ジヨン)の新しいアルバムについて、レビュー記事を発信した。


米国を代表する日刊紙<ニューヨークタイムズ>のオンライン版は、16日、「K-POPの特別な特使が、空襲する」という見出しで、今月5日に発表されたG-DRAGONの2nd正規ソロ・アルバムについてレビュー記事を掲載した。
同媒体はG-DRAGONについて、「ジャンル・スタイルのリーダー」と評しながら、「どんなスタイルも表現できるし、自信にあふれた威風堂々の姿。G-DRAGONは劇場のように、自分自身を表現していく」と絶賛した。

 

記事の内容で特異な点は、G-DRAGONを米国の他の男性歌手ではなく、レディー・ガガ、ケイシャ、ニッキー・ミナジュなど個性の強い女性ミュージシャンと比較したものだ。<ニューヨークタイムズ>は記事末尾に、「G-DRAGONは、音楽を総合的に表現する能力があり、今後ビジュアルを介して音楽を伝えることに力を注げば、さらに前進することができるだろう」と賞賛した。


また、「いずれ(米国のポップを)模倣しているように見えるK-POPが別の方向に目指していくと、世界は彼(G-DRAGON)から学ぶことになるのだろう」とG-DRAGONを高く評価した。
まだ現地のオフラインで発売されていない韓国語のアルバムを<ニューヨークタイムズ>がレビューを通じて直接紹介したのは非常に異例的なことだ。 これはG-DRAGONの音楽が韓国を越えて海外でも大きな関心を受けている証明でもある。


<ニューヨークタイムズ>のG-DRAGONのアルバムレビュー記事は17日、紙面にも掲載される予定だ。

 

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