ガールグループBrown Eyed Girlsのカインが株式に投資して数百万円の損失を受けたエピソードを公開した。｜ 提供 tvN

[スポーツソウルドットコム｜キム・ガヨン記者] ガールグループBrown Eyed Girlsのガインが株式に投資して数百万円の損失を受けたエピソードを公開した。

ガインは最近行ったバラエティ－番組「現場トークショー TAXI」（tvN）の収録で、「数百万円を株式に投資して、投資額の半分以上を失った」とし、「証券会社の従業員に騙されて大金を失った。証券会社に抗議電話を入れるのはもちろん、怒りに満ちたネットユーザーになって、悪質な書き込みを投稿したことがある」と告白した。

この日、ガインをはじめ、番組に出演したBrown Eyed Girlsのメンバーたちは、顔を公開しないグループとして活動したデビュー初めから“セクシードル”（セクシーアイドルの略語）に生まれ変わるまでの話を打ち明けた。
メンバーたちは「デビュー初期には“リトルBIGMAMA”（＊BIGMAMA：歌唱力を武器に大きな人気を集めた女性４人グルプ）コンセプトだったので、所属事務所から“たくさん食べて、太りなない”などの要求を受けた」とし、「所属事務所と考え方が違って、ステージ衣装を直接買ったこともある」と語った。

Brown Eyed Girlsはその後も失敗を繰り返したが、『Abracadabra』の“小生意気ダンス”で韓国歌謡界を席巻し、“セクシードル”として生まれ変わった。メンバーたちは、「『Abracadabra』の音源収益が10億円以上だった」とし、それぞれの音源収益と財テクについて打ち明けた。

彼女たちの率直な話は、16日午後、韓国で放送される予定だ。