公開1週間で、ボックス・オフィスのランキング1位を記録した映画『光海、王になった男』

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 俳優‘イ・ビョンホン’主演の映画、『光海、王になった男』(以下、光海と表記)が、公開1週間で、ボックス・オフィス・ランキングの1位を記録した。


17日の午前、韓国映画振興委員会のボックス・オフィス通計によると、『光海』は先週末(14日~16日)の間、全国809カ所の映画館で110万859人が入場、先日13日の公開以来5日で、128万1304人の観客を動員した。


映画『光海』は、イ・ビョンホンがデビュー以来、初めて挑戦する時代劇映画で、公開前から高い関心を集めていた。
また女優のハン・ヒョジュ、人気助演俳優のリュ・スンニョン、キム・イングォンなどが共演し、リアルと想像を行き来する歴史の物語は、観客の興味を持たせるに十分だという。


更に様々な年齢層からの支持はもちろん、韓国メジャーポータルサイトのNAVERの映画ランキングでは、9.24という高い評価が得られ、この勢いが継続する場合、1291万人の観客を動員した映画『泥棒たち』の記録にまで及ぶ可能性もあり得ると映画評論家たちは予測している。
 

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