ガールズグループWonder Girlsが解散説に巻き込まれた中、所属事務所が釈明した。｜スポーツソウルドットコムDB

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨン記者] 5人組のガールズグループWonder Girls（ソネ、イェウン、ユビン、ソヒ、ヘリム）が解散説に巻き込まれた中、所属事務所が釈明に乗り出した。
 

29日午前、Wonder Girlsの所属事務所であるJYPエンターテインメントの関係者は、スポーツソウルドットコムとの電話取材で、「何故解散説が提起されたか分からない。事務所ではこれまで一度も議論されたこともない」と述べつつ、「恐らく元メンバーだったソンミがソロとして活動を始めて、ソネは結婚しているので、これまでメンバーらが経験した変化のため、そういう噂が出てきたようだ」と説明した。
続いて再契約の件については「Wonder Girlsのメンバーの中で、イェウン、ユビン、ソヒはJYPとの専属契約満了が年末と来年初になっている。まだ再契約の件についても議論されていない」と付け加えた。
Wonder Girlsは、今年1月メンバーのソネが結婚し、家族とカナダで居住しているため、解散説に巻き込まれている。当時JYPは「Wonder Girlsが解散するわけではないが、当分ステージに立つことは難しい」とし「メンバーらは個別活動に主力する予定」と伝えた。

現在妊娠中のソネは家庭生活に充実しており、ユビン、ソヒ、イェウンはそれぞれ女優として活動している。ユビンはOCNドラマ「ザ ウィルス」で、イェウンは来月放送予定のtvNドラマ「バスケットボール」でボンスン役を務めることになった。ソヒも最近KBS2TVドラマスペシャル「Happy！ローズデー」で安定した演技力を披露、視聴者から絶賛を受けている。またヘリムはEBSラジオでDJとして活躍中だ。