ユン・ウネ、イ・ドンゴン、ジョン・ヨンファ(左から)が、KBS2TV新月火ドラマ「未来の選択」の出演を確定し、本格的な撮影準備に臨む。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] KBS2TV新月火ドラマ「未来の選択」(脚本 ホン・ジナ、演出 クォン・ゲホン)が、女優ユン・ウネ(28)、俳優イ・ドンゴン(33)、ジョン・ヨンファ(24・CNBLUE)という最強のラインナップで、視聴率戦争を始める。


ドラマ「未来の選択」の制作陣は27日、「『未来の選択』がユン・ウネ、イ・ドンゴン、ジョン・ヨンファなどで構成した出演陣を確定した」とし「これに『ベートーベン・ウィルス』『キング~Two Hearts』などのヒット作を手がけたホン・ジナ脚本家と、『悪い愛』『強力班』のクォン・ゲホン監督が意気投合して、最高のチームワークをみせる予定だ」と伝えた。
「未来の選択」は過去に戻る“タイムスリップ”をテーマにした作品で、放送作家である女主人公が、過去の自分に出会い、人生についてのアドバイスを受けながら繰り広げられるユニークなストーリーを描いたドラマ。放送局のプロデューザーと放送作家、アナウンサーとビデオジャーナリストなど、放送街の人々の仕事と恋を、新しい観点で描く予定だ。


一方、MBCドラマ「会いたい」以降、約1年ぶりでブラウン管に復帰するユン・ウネは、劇中で明るくてかわいらしい魅力の持ち主“ナ・ミレ”に扮する。大手企業のコールセンターのスタッフとして平凡な日々を過ごすある日、彼女は未来の自分と言いながら出現したある女性を通じて、自分が心から求めていた夢の道をみつけていく成功記を描く。
イ・ドンゴンは、同作が去年の3月除隊後、初の復帰作となり、気難しいところはあるが、まっすぐな信念を持ち放送局を引っ張っていく代表アナウンサーの“キム・シン”役を務める。
ジョン・ヨンファは、MBCドラマ「オレのことスキでしょ。」以来2年ぶりのドラマ復帰となる。劇中彼は、アメリカのフィルムスクールを卒業したビデオジャーナリストであり、放送局CEOの孫でもある“パク・セジュ”役を務め、メディア帝国を夢見る将来のCEOとして甘いカリスマに挑戦する。
制作陣は、「キャラクターによく似合う適切は役者たちをキャスティングするために、相当な時間をかけて悩んだ」としながら「完ぺきな作品を視聴者の皆様にお見せするため、最高の努力をかけキャストを確定しただけに、たくさんの激励と期待をお願いしたい」と覚悟をみせた。


KBS2TV新月火ドラマ「未来の選択」は、「グッドドクター」の次作として、来る10月から放送される予定だ。

 

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