女優パク・ハンビョルの側が、恋人であるSE7ENとの決別説について否定した。｜スポーツソウルドットコムDB

[スポーツソウルドットコム｜キム・ガヨン記者] SE7EN（29）とパク・ハンビョルの決別説が報道される中、パク・ハンビョル（29）側が決別説について否定した。

26日、パク・ハンビョルの所属事務所JFエンターテイメントの関係者は<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「二人はまだ交際している。決別はしなかった」とし、「なぜこのような報道が流れたのか分からない」と決別説を強く否定した。

同日の午後、ある韓国の媒体はSE7ENとパク・ハンビョルが別れたと報道した。その媒体は、「パク・ハンビョルとSE7ENは、SE7ENが入隊した3月に、既に別れることで合意した」と明らかにした。

これについて関係者は、「SE7ENの事件と関連して、パク・ハンビョルが何の意見も出せなかったのが決別説に繋がったようだ。本人が語るにはあいまいな部分があるため、言及を自制していただけなのに決別報道まで出て、当惑している」とし、「パク・ハンビョルの一言で波紋が大きくなる可能性があって、沈黙を守っていただけなのに、こんなに決別報道が出たのは本当に残念だ」と吐露した。

続いて関係者は、最近“証券街チラシ”（＊株や金融などあらゆる情報を収集・加工して提供する情報誌の一種）を介して浮上した野球選手リュ・ヒョンジンとの熱愛説について、「リュ・ヒョンジンとは会ったこともない。公の場でも、プライベートでも会ったことがない。パク・ハンビョルがニューヨークやLAなどアメリカ旅行をよく行くので、証券街チラシを通じて熱愛説が提起されたようだ。二人は直接顔も見たこともない関係だ」と強調した。

パク・ハンビョルの近況については、「良い作品を検討中だ。年末には、作品を通じてごあいさつする計画」と説明した。