検察が妻を暴行・脅迫し、妻の車に位置追跡装置(GPS)を付着した容疑(位置情報の保護及び利用などに関する法律違反)で起訴したリュ・シウォンに対して、懲役8ヶ月を求刑した。写真は、20日ソウル中央地方法院(裁判所)に出席したリュ・シウォン。|ノ・シフン記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 妻を暴行・脅迫し、妻の車に許可なく位置追跡装置(GPS)を付着した容疑(位置情報の保護及び利用などに関する法律違反)で起訴されたリュ・シウォンに、懲役8ヶ月が求刑された。


検察は20日、ソウル中央地方法院(裁判所)の刑事5単独、イ・ソンヨン裁判長の審理で行われた結審公判で、被告人リュ・シウォンが、位置情報装置を相当期間付着し、被害者である妻のチョ氏が処罰を求める点などをあげながら、求刑の理由を明らかにした。
この日法定では、リュ・シウォンとチョ氏が一緒に出席。チョ氏が証人審問に出てくると、辛い心境を吐露。リュ・シウォンはこれを反駁しながら悔しい気持ちを示した。
リュ・シウォンの弁護人側は、「言い争いの過程で多少過激的な表現を使っただけで、暴力をふるった事実はない」と容疑を否定した。また「脅迫と主張する状況と、位置追跡行為などは、社会通念上で十分に容認される行動だった」とし、「平凡な過程の亭主として、本能的な気持ちで行った行動であることを理解していただきたい」と抗弁した。


リュ・シウォンとチョ氏は、2010年に結婚しひとりの娘がいるが、去年3月、裁判所に離婚調停を申請したが、2回に及んだ調停期日にも合議点が見つからず、訴訟が続いた。
その間、チョ氏がリュ・シウォンを暴行及び脅迫の容疑で告訴。検察は2011年5月、チョ氏の同意なく彼女の車にGPSを付着して9ヶ月間を監視し、同年9月、チョ氏の携帯電話に同意なく位置追跡アプリケーションを設置した後、位置情報を収集する一方、GPSを消去してほしいというチョ氏を暴行し、脅迫した容疑でリュ・シウォンを不拘束起訴した。

 

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