俳優キム・スヒョン(左)と女優チョン・ジヒョンが、SBS新ドラマスペシャル「星から来た男(仮題)」の男女主人公に抜擢された。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優キム・スヒョン(25)と女優のチョン・ジヒョン(31)が、1千万観客動員の興行作映画「10人の泥棒たち」に続き、SBS新ドラマスペシャル「星から来た男(仮題)」で息を合わせることになった。


16日、SBSのある関係者は、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「チョン・ジヒョンさんとキム・スヒョンさんが、『星から来た男』の出演を確定した」と明らかにした。
「星から来た男」は、各々違う惑星の男女が、不通と誤解、危機を乗り越え本物の恋を見つけるというロマンチックコメディドラマ。この作品でチョン・ジヒョンはトップ女優のチョン・ソンイ役を、キム・スヒョンは宇宙から400年前の朝鮮時代にタイムスリップした神秘の男、ト・ミンジュン役を演じる。
また、この二人の共演とともに、KBS2TVの話題作「棚ぼたのあなた」のパク・ジウン脚本家と、SBS大ヒット作「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」のチャン・テユ監督がタッグを組んだことで、多くのドラマファンからも高い期待が寄せられている。


一方、SBSドラマスペシャル「星から来た男」は、来る12月から放送する予定で、計20話作として制作される。

 

 

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