7月10日、除隊したRAINが、除隊後の初ファンミーティングを暫定的に延期し、その理由について関心が集まっている。|ナム・ユンホ記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 歌手RAIN(31、チョン・ジフン)が除隊後初めてのファンミーティングを暫定延期した。最近韓国で芸能兵士に対するバッシングが激しくなる中、その背景に関心が集まっている。


RIANの所属事務所CUBEエンターテイメントは31日、<スポーツソウルドットコム>に、「8月3日、午後4時にソウル慶煕(キョンヒ)大学の“平和の殿堂”で開催する予定だったRAINのファンミーティングが延期になった」とし、「RAINのファンクラブ“グルム”(雲)が準備してRAINが出席する形式のファンミーティングだったが、もう少し準備する必要があると思い、所属事務所とファンが協議した結果、延期の決定を下した」と明らかにした。


所属事務所の関係者は、「海外のファンもいらっしゃるので、色々なことでご了解を求めた」とし、「ただし、場所の貸切の問題もあって、場所が変わる可能性はほとんどない」と説明した。
続いてこの関係者は、「除隊後の初のスケジュールとしてファンミーティングを選んだが、延期されたため、タイのバンコクで8月24日に開催される音楽祭“ソニックバンイ”が初めての公式スケージュルになると思う」と述べた。


また、この関係者は、「RAINは今回のファンミーティングに期待が大きかったが、延期されて大変残念に思っている」とし、「また、ファンにも非常に申し訳ない気持ちでいる」とRAINの心境を伝えた。今後の歩みについては、「アルバム作業や今後の計画について協議している」と短く答えた。


RAINは2011年10月に入隊した後、新兵教育隊で助教として服務したが、昨年3月に芸能兵士に転入し、7月10日に除隊した。

 

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