現在軍服務中のフィソンが、携帯電話を無断で使用し営倉（懲罰房）3日間の懲戒を受けた。｜スポーツソウルドットコムDB

[スポーツソウルドットコム｜パク・ソヨン記者] 現在軍服務中の歌手フィソン（31、実名：チェ・フィソン、兵長）が、携帯電話を無断で搬入したことが発覚され、営倉（懲罰房）3日間の懲戒を受けた。

30日、フィソンの弁護人は「論山(ノンサン)陸軍訓練所の助教として服務中のフィソンが、去年ヘルニア、円形脱毛などの理由で国軍首都統合病院に入院した。当時彼が携帯電話を使ったため、7月30日から3日間営倉処分を受けることになった」と伝えた。
これによりフィソンは、来月6日に除隊する予定だったが、営倉懲戒のため服務期間が延長、8月９日に除隊することになる。

フィソンは今年の5月からプロポフォールの違法投薬容疑で、軍検察で調査を受けたが、先日10日無容疑処分が下された。ヘルニア、円形脱毛などの治療を受ける過程で、医者の処方により正常的な投薬が行われた点、投薬回数が少なくプロポフォールに対する依存症や中毒性などが認められなかった点などが反映された。