チャン・グンソクが、ファンらからプレゼントされた広告をみるため、変装した姿で地下鉄に乗った。｜チャン・グンソクのTwitter

[スポーツソウルドットコム｜キム・ウンジョン記者] 俳優のチャン・グンソク（25）が、ファンの大きな愛を肌で（？）感じた。

彼は12日、自身のTwitterに、「この後、15時40分から凄いイベントが始まるよ。グンちゃんCome Back! グンちゃんのキュートダイアリー！スタート」と何かを予告した後、ファンらが彼のデビュー20周年を祝して制作した地下鉄の中吊り広告みるため、地下鉄5号線に乗った。

彼は、「これはガチだよ。寄り道してネイチャーリパブリックで‘アジアのプリンス’にも会ってきたよん」というコメントを付けくわえた。
また、「乗れた！乗れた！チャン・グンソクのデビュー20周年・私のうなぎからのプレゼント！これは最高だね。しかし隣のお爺さんが僕のことを変なやつだと思ってるらしい」というコメントも残した。

チャン･グンソクは、このイベントのために、ショートカットスタイルの鬘に帽子、マスクなどをして、完璧に変装姿をみせ、みている人々を笑わせた。

イベントを成功的に終えた彼は、「降りるまで誰にも気付かれなかった。大成功！今日グンちゃんのダイアリーはここで終了！」と広告がみれた感動の気持ちを伝えた。

この中吊り広告は、チャン・グンソクの公式ファンクラブのCri-Jが、彼のデビュー20周年を祝するため、先日の9日からソウル・地下鉄5号線に出したものだ。
いつまでも彼の夢を応援していきたいという意味を込めたこの広告は、258枚の写真を4種類に分けたもので、来月の10日までみることができる。