27日に放送されたMBC「私たち結婚しました」でテミンが、仮想の妻であるソン・ナウンに向かって積極的に愛情を表現した。｜ MBC「私たち結婚しました」

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨンインターン記者] SHINeeのテミン（21）の止められない愛情表現とスキンシップに視聴者たちの視線が集中した。テミンを一週間待っているのが彼の仮想妻のソン・ナウン（20）だけではないはず。彼の魅力に陥った多くの女性たちは羨ましい目でテレビの画面を見続けた。

27日に放送されたMBCバラエイティー番組「私たち結婚しました」でテミンとナウンのカップルは、“楽しい健康食を食べる”というコンセプトで鶏料理を食べに行った。この日もテミンは変わらずナウンに向けて愛情を現わしたり、積極的にスキンシップをしようとするなど、男らしい一面で様々な魅力を披露した。

彼は鶏料理を食べながら、「君の手を取りたい」とナウンに堂々とスキンシップを要求した。また、テミンは、ナウンの理想のタイプが愛嬌、セクシー、清純の3拍子をすべて揃えた人だという話に、自分の肩を見せながらセクシーなイメージを演出しようと努力するなど積極的な愛情表現で笑いを誘った。

テミンは、日本のスケジュールのため、ナウンと１ヶ月以上離れることになる。これについてテミンは、「君とずっといたい。『私たち結婚しました』が最近僕のスケジュールの中で一番楽しい」と自身の胸を打ち明けた。また、「僕たち、もういつ会うか分からないから、もっと密着して座りましょ。僕が隣に行こうか？」と言いながらナウンのそばに行こうとした。ナウンに対するあふれる（？）愛を我慢できなかったテミンは、最終的に願い聞き入れを提案してナウンを抱きしめることに成功した。

彼は製作陣とのインタビューで、「（ナウンを抱く時）震えて躊躇った。実は、もっと強く抱きしめたかった」と悔しさを隠さなかった。