俳優のチョン・ジュノが、先日18日、チャンネルA「パク・ジョンジンの快刀乱麻」に出演して、芸能兵士に対する擁護発言したことを謝罪した。|イム・ヨンム記者

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨンインターン記者] 俳優のチョン・ジュノ(42)が、芸能兵士と関連した自身の発言について、謝罪した。


先日19日午後、チョン・ジュノは自身のミニホームページを通じて謝罪文を掲載した。
「こんにちは、チョン・ジュノです。『快刀乱麻』を後で観たところ、番組で私の所信をちゃんと整理して正確に伝えられなかった部分、遺憾に思っています。若い世代たちが、一度の過ちで大きなことまで失ってしまってはいけないし、私自身も若い頃は過ちがあったという意味での発言でした。番組を改めてみましたら、私の発言の趣旨とは違って“誤解が生じる”と判断しました。お騒がせして申し訳ありませんでした」と述べた。


彼は、18日、総合編成チャンネルであるチャンネルAの「パク・ジョンジンの快刀乱麻」にゲストとして出演、最近韓国国防部が決定した芸能兵士制度の廃止に対して、「血気盛んな歳に、好奇心でそうすることはあり得る。私もそうしたことがある」と発言、「たった一度の過ちで、一生を苦しめることは過酷なことだ。問題を起こしたからって制度を無くすよりは、問題点を把握して円滑に運営できる方法を考えるべきだ」とコメント。芸能兵士たちを擁護するような発言で、世論から大きな批難を受けた。

 

 

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