少女時代のヒョヨンとユリが10日午後、ソウルの永登浦(ヨンドンポ)タイムスクエアCGVポップアートホールで開かれたMnet「ダンシング9」のプレスコールに参加し、取材陣の写真撮影に応じている。｜チェ・ジンソク記者

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨンインターン記者] 少女時代のヒョヨン（23）がソロアルバムに対する熱意を表わした。

ヒョヨンは10日午後、ソウル・永登浦区(ヨンドンポ・グ)のタイムズスクエアCGVポップアートホールで行われたMnet「ダンシング9」のプレスコールに出席し、「ソロアルバムを出したい」と語った。

この日、ヒョヨンは「少女時代ではなく、自分の名前を掲げたアルバムを発表したいと毎晩思っている」と説明した。続いて彼女は、「私がアルバムを出せば、過激なダンスをしながらもセクシーさを表現するコンセプトで活動したい」とし、 「海外トップ歌手のリアーナやビヨンセのようになりたい」と意欲を示した。

ダンスサバイバル番組「ダンシング9」にヒョヨンと一緒にマスターとして参加している少女時代のユリは、「ヒョヨンはいつも意欲にあふれている。いつも笑顔でダンスを楽しむ。参加者を審査する立場なのにむしろ一緒にダンスしたいと言うくらい」と語り、笑いを誘った。

一方、ヒョヨンが審査委員として出演する「ダンシング9」は、二つのダンス部が、現代舞踊、ダンススポーツ、ジャズダンス、韓国舞踊、ストリートダンス、K-POPダンスなどジャンルと年齢、国籍を問わず優秀な人材を選抜し、賞金総額5億ウォンをかけて対決を繰り広げる番組。韓国初の新概念ダンスサバイバル番組「ダンシング9」は20日の夜11時にから初放送される。