少女時代のテヨンが歌う映画「Mr.GO」の劇中歌である『BYE』が、９日午後音楽配信サイトから公開された。｜提供 SHOWBOX MEDIAPLEX

[スポーツソウルドットコム｜キム・ガヨン記者] 少女時代のメンバー・テヨン（24）が歌う映画「Mr.GO」の劇中歌の音源が公開された。

9日、「Mr.GO」の配給会社であるSHOWBOX MEDIAPLEXによると、テヨンに歌う劇中歌『BYE』が、同日午後5時から、韓国の主要音楽配信サイトより公開した。
『BYE』は、「Mr.GO」の主人公であるゴリラのリンリンと、15歳少女のウェイウェイ（シュー・チャオ）が、所属していた中国・延边のあるサーカス団の子ども団員らと別れを告げる際に使われた。
OSTのヒットメイカーと呼ばれるテヨンは、今回の劇中歌参加により、もう一つのヒット曲誕生を予告した。彼女は、「映画の劇中歌作業は初めてだったので、すごく緊張しましたが、それだけにもっと積極的に臨みました。『Mr.GO』を通じて私の声が劇場で流れることを思うと、とても不思議な気持ちです。私がこの歌を歌った時に感じた感情が、観客の方にもそのまま伝われたら幸いです」と感想を伝えた。
「Mr.GO」のキム・ヨンファ監督は、「テヨンさんの音色は、映画の情緒にとても相応しいと思った。レコーディングが終わったら、期待通りテヨンさんならではの純粋な歌声が、映画とすごく調和していた。彼女の音楽的才能と音色はとてもすばらいい」と絶賛した。

映画「Mr.GO」は、野球するゴリラのリンリンと、彼のマネージャーを務める15歳の少女ウェイウェイが、韓国プロ野球団に入団し、スーパースターになる過程を愉快に描いた作品。（7月17日、韓国にて公開）

【テヨンのインタビュー】

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