ソン・ヘギョに対する悪質デマを流布したネットユーザーたちが起訴され、話題だ。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 女優ソン・ヘギョをめぐる悪質デマを流布したネットユーザーの24人が、略式起訴されたことが分かった。
4日、ソウル中央地検の刑事7部は、ソン・ヘギョ側が告訴したネットユーザー41人の中24人が虚偽事実流布罪で、罰金50万~100万ウォン(約4万円~9万円)の略式起訴されたことを伝えた。
虚偽事実を流布したネットユーザーらは、「2008年9月から2011年12月の間に、ソン・ヘギョが某政治家とスポンサー関係を結んだ」と主張した。これにソン・ヘギョ側は「自浄を期待したが、悪質的な方法で名誉を毀損する程度が、女優にとっては耐えられないものだった」と怒りを示した。
一方、ソン・ヘギョの告訴事件にネット民は
「スポンサールーマー?何それ?」
「変な噂いう奴らが問題」
「ヘギョさん、よくやってくれました!」
「ネット世界の弊害」
「あんなこと平気でいうやつにもっと重い罰を与えてくれ」
「ヘギョ氏大変だったね…頑張れ!」
など、さまざまな反応をみせている。