カン・ドンウォン、コ・スの主演映画「超能力者」が、日本でリメイクを決定した。|映画「超能力者」韓国版ポスター

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 韓国で200万人の観客を超える大ヒットを果たし、俳優カン・ドンウォン、コ・ス主演という夢の共演により、2010年超話題作となった映画「超能力者」〔日本では、『HAUNTERS(原題)』(監督・脚本:キム・ミンソク)で2012年公開〕が、日本でのリメイクを決定した。


1日、制作会社によると、「超能力者」は日本で、あの「リング」シリーズや今年の5月公開した「クロユリ団地」の監督を努めた中田秀夫氏の演出で、リメイクされると伝えた。
原作でカン・ドンウォンが演じた超人役には、韓国でもお馴染みな映画「デスノート」「バトルロワイアル」の主役、藤原竜也が演じる。
また、コ・スが演じた超人の能力が通じない唯一な男、イム・ギュナム役には、映画「クローズZERO」シリーズ、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」など、韓国で高い人気を集めた俳優の山田孝之が演じることになった。


日本版「超能力者」は、『MONSTER』(仮)というタイトルで、今月からクランクイン。2014年公開予定である。

 

 

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